ここ数日、『type!beat』というタイピング音ゲーが日本国内の一部プレイヤーの間で注目を集めています。
導入までのハードルが高いゲームであるため、これからプレイしたい方向けのガイダンス記事を書いておきます。
type!beat とは
タイピング操作で遊ぶPC向けの音楽ゲームです。osu! を継承した UI、システムを備えています。
プレイ人口こそ多くはありませんが、世界中のプレイヤーとスコアを競い合えます。


プレイ画面では、楽曲に合わせてその歌詞をタイピングします。
歌詞はおおむね音節単位で区切られており、各パーツを打つタイミングがなるべく楽曲のタイミングに近いほど高判定が取れます。
ミスタッチやスルーなどで体力ゲージが減少します。文字を打つと回復しますが、間に合わずにゲージがゼロになるとゲームオーバーとなります。
導入
公式サイトに行きます。("type!beat.sh" で検索すると出やすいです。)
typebeat.sh

やることは2つ。
1. Download Installer をクリックし、インストールされた typebeat-win-Setup.exe を使用して PC にゲームをインストールする。
(Windows の警告が出るので注意。)
2. 右上の sign up からサインインし、アカウントを作成する。
(Google アカウントのログインでよいと思いますが、その場合は後のタイミングで別途パスワード設定を行います。)
インストールが完了したら、言語設定等を済ませて早速プレイします。

右上のアカウントが Guest 状態になっている場合は、クリックしてパスワードを入力してください。
Google アカウントでログインしている場合は、代わりに「新規登録」を選んでください。ブラウザ上でサイトが開くので、そこで新しいパスワードを設定します。このパスワードをゲーム上で再度打ち込むとログインが完了します。
設定
左上の歯車マーク等から設定画面を開けます。
さまざまな設定項目が存在しますが、主要なものを説明します。
スキン

「スキンレイアウトエディター」で、選曲画面やプレイ画面のレイアウトを直接編集できます。
始めたての場合はデフォルトでよいと思いますが、慣れてきたらアレンジを施してもよいでしょう。

私は判定数を表示する ArgonJudgementCounterDisplay、判定の早い遅いを視覚化する BarHitErrorMeter を設置しています。どちらもデフォルトでは表示されない機能です。
入力
マウスの感度を独自に設定できます。

ゲームプレイ
特に背景の部分を見ておくとよいです。気になる部分を調整できます。

type!beat
ゲームプレイ自体に関わる項目が並びます。
Space to skip current word (スペースで現在打っているワードをスキップする)は、monkeytype で類似機能に慣れているかにもよりますが OFF を推奨します。スペースの誤打時に混乱しやすいです。
下ではフォントを変更できます(一部譜面は反映されない)。

さらにこの下では各種表示機能を調整できるので、気になるところがあれば設定を変更しましょう。
Experimental
Visual feedback の Colour typed-letter bars by judgement (判定によって下のバーの色を変更する)を ON にすることを推奨します。自分の取った判定を確認できます。

プレイ画面
選曲画面で曲を選ぶと、プレイが始まります。

表示された文字をスペースありで打ちます。タイミングがバーの動きなどで指示されるので、なるべく楽曲に合わせて打ちます。
歌詞はおおむね音節ごとに区切られています。区切りの最初の1文字はタイミングをしっかり合わせる必要がありますが、その後の文字は遅れていなければ大体 GREAT で通してくれるイメージです。
よって、ひとかたまりの区切りは頭だけ合わせてジャッと一気に入れてしまってもよいと思います。
慣れるまでやや時間がかかるゲームなので、プレイを重ねて自分なりのコツを見つけましょう。
良いリザルトだと pp というポイントが溜まり、それによってサイト上で見られる自分の全体ランクが決まります。細かい計算式は書いてある箇所が見当たらないので私自身よくわかっていません。
Mod
選曲画面下部より、Mod と呼ばれるオプションを選択できます。

プレイを簡単にするものもあれば、縛りを設けるものもあります。難易度が変化するオプションを使用すると、スコアに相応の倍率がかかります。
遅い曲では Nightcore (速度変化)や Literate (大文字なども歌詞通りに打つ)を入れると高得点が期待できます。
Nightcoreの速度は右上の「カスタマイズ」から変更します。
難易度変化以外のオプションの中では、Gatekeeper などが役立つかもしれません(ミスタッチしたときにカーソルを進めず、その場で弾く。コンボが切れることに注意)。








