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うぇるあめのタイピング関連ブログ

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タイピング考察ノート 5巻

打鍵について気づいたことノート。


◆n→bはb左じゃないと人差し指の1つ飛ばし連続になる。
・「のば」「のび」とかよく使うものが多い。
・この際出来るだけ多くb左有効な二音パターンを考えてみると、「うび」「うぼ」「のば」「のび」「のぶ」「のべ」「のぼ」「にび」「にぶ」「まび」「まぶ」「まぼ」「みぶ」「めぼ」「もぶ」「かび(k)」「かぶ(j)」「かぼ(k)」「きば」「きび」「きぶ」「きぼ」「くび」「くぶ(k)」「くぼ(k)」「こば(k)」「こび(k)」「こぶ(k)」「こぼ(k)」「じば(j)」「じび(j)」「じぶ(j)」「じぼ(j)」「じゅば」「ふび(hが良さげ)」「ふぶ(hが良さげ)」「ふべ(hが良さげ)」「ふぼ(hが良さげ)」「ひび」「ひぶ」「ひぼ」「ほぼ」および、逆の「ぼう」「ぶの」「ぼの」「びに」「べに」「ぶみ」「ぼむ」「ぼめ」「ばき」「びき」「ぶき」「ぼき」「ばじ」「びひ」、そして「ばー」「びー」「ぶー」「べー」「ぼー」か。共通点はbの右側に配置が偏っていること。量が多いので少しずつ導入を検討。
・「びじ」「ぶじ」はb右+z打ちがよさそう。


◆「わし」「しわ」はci有効では?
・waceのテクニックは窮屈さの解決だけでなくw→sの1つ飛ばし同指連続を避ける効果もあるはずで、それはwasi/siwaにも応用可能だと考えられる。頻出パターンなので有効なら嬉しい。
・そういえばタイプウェルってceはダメだけどciは良いんだっけ?と今調べたが非対応だった。まあ仕方ない。


タイプウェルの「うやむや」が苦しい。打ち方を決めておきたい。
・uyamuya。muはm親で固定しているので、yの打ち方が論点。
・最初のy:y右だとu→y→uの往復移動が発生し効率が悪い……と思いきやu中→y人ならもしかして良いかも?
・最後のy:直前が両方右手のmuなので、y左なら右手2-左手2のパターンに持ち込める。
・というわけで1つめのyについてuy右かya左かの択。打ちやすさの観点からとりあえずuy右を試用(ya左つらい)。


◆「なやむ」の打ち方も決めたい。
・といっても択がyの左右しかなさそうなので、こちらはya左でひとまず解決か。


◆「きみ」は人中人中の打ち方に変えるべきか。
・従来はkiの右手中指連続→mi人中という手段を採用していた(安定感を感じたため)。
・TypeLighterの実験ではki中中で560~620kpm、人中で760~920kpmと圧倒的な差。移行の必要あり。


◆「あの日の」はh左アリ。
・歌詞頻出。nohi、hinoが右手2-右手2の減速パターンになってしまうので、h左を試用。


◆"no no no "ってなんか左スペースの方が明らかに打ちやすくない?
・歌詞で出てきた変則的な右手2-左手1パターン。右手が窮屈になるので負担分散になる。
・自分は右スペースしか打てないが、将来的な打ち分けの使用は視野に入れておくべきか。

・「英語は右スペースが有利」という言説はたまに聞くことがあるが、この具体的根拠について語っている人がいないかおいおい調べたい。理由が分かればどこが有利でどこが有利でないのか考えるヒントになる。


「もう」は最適化不可能か?
・nouはn左可能だが、mouのm左は非現実的。
・m親指は片手異指3打だが構造的に窮屈。
・mをどうにかするのではなく、uを左手で打つのはどうか?右手2-左手1のパターンになり単体では高速。
・u左は競技で実用化している人も居るが、かなり前後の動作に影響を与えそうなので使いどころは慎重に考える必要がありそう。


◆"ever"はv右を検討したい。
・v→rの1つ飛ばし同指連打がけっこう動作的に厳しい。foreverとかやばい。
・そろそろ英語も最適化できるところはしていきたい。


◆「輝く」はどこまで右手に任せるべきか?
・選択肢は「か」(1.ka/2.ca)、「が」(1.g左/2.g右)、「や」(1.y左/2.y右)、「く」(1.ku/2.cu)ととにかく多い。
・相性が悪そうなca→g左、ga右→y左、y左→cuは除く。
・1111/1121/1122/1221/1222/2221/2222の7パターンがありえるのでTypeLighterで実験したところ、1121(kagayakuでg左y右)/1221(kagayakuでgもyも右)がよさそうという結果に落ち着いた。とりあえず1121を試用。


◆「こども」の"こ"はc打ちすべきか?
・雨の長文の開始ワード。動画をざっと調べるとランカー2人のうち片方がKODOMO、片方がCODOMOを採用していた。自分はポジショニングの難しい交互打鍵を嫌いkodomoで打っていた(codoはdocoに比べ難しいと感じていた)。
・TypeLighterで調べるとkodomoで800~880kpm、codomoで720~780kpm&安定感減少。kodomoが有力そう。


◆「絶対」はt右で打つべき。
・t同鍵連続。
・zeの動作負担が大きいので間に合う。iでポジションも戻せる。


◆「くも」の打ち方が非効率。
・とっさにkumo(m人)で打ってしまう癖がある。
・cukoと同じ感覚でcumo(m親)、そうでなくてもkumo(m親)とは打ちたい。


◆「どきどき」にki人中を導入したい。
・ワードが長いので思考の猶予はある。手に角度をつけてokiを薬人中で固定。
・「ちょきちょき」(寿司打)もty左なら出来ないことも無いが、動作としては相当苦しい印象。


◆han、honはn親を使えるのではないか?
・どちらもh左有効ワードだが、左手の大きな移動を伴わない方法としてn親も考えられる。
・速度でも安定性でも微妙そうなので、イマイチかな……。hanは人差し指連続による交互で十分な速度&確実な手ごたえが得られるし、honのn親はかなり窮屈。


◆以前の内容の振り返り
・「ぶき」のuk中薬はナシ(薬→薬の同指連続が最悪すぎる)。b左&右中指連続。
・「犬マニア」(WTワード)は速度的にn親ナシだった。