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うぇるあめのタイピング関連ブログ

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タイピング考察ノート 1巻

自分の打鍵について気づいたことノート。


◆現状muはm親を採用しているが、umはそれが徹底されていない。
・該当文字列は「ゆみ」「ゆめ」「つま」「つみ」「つめ」「つも」「うま」「うみ」「うめ」
・角度的にm親or同指連続しか使えないため、m親を優先したい。


◆nb,nmが同指連続になっている。人中で最適化が可能。
・nha/nhe、nja/njeの最適化は使用機会の少なさから検討しなかったが、こちらは有用性がある。
・該当文字列は「んば」「んべ」「んま」「んめ」。「まんま」「かんば」「がんば」など。
・nはaiueo-と並んでローマ字入力における「文字の最終入力キー」になりうるキーであり、特別な考慮が必要。


◆n親の用途としてnuiが存在しそう。
・nuiは現在はnuk最適化の応用として薬指出張も可能だが、n親の方が安定しそう。


◆n左人のパターンは自然な習得がやや難しいので、WTでの練習ファイル作成をした方がよいのでは。
・「~iング」「きのう」「けんぽう」あたりか。
・難易度が明らかに高いので、出来なかったら素直に諦める。


◆「ねこ」に動作上の辛さを覚える。
・n/e/ko、ne/ko、n/ec/oの3択。
・2番はないとして、多分普通に1番が最も早く打てそう。多分kが先走ってミスしてるだけ。


◆「ふじ」を考え無しにfujiと打っていたが、絶対にfuziの方がいい。
・ujが同指連続。


◆「過食気味」にy左を導入したらgを見失った。
・自然に打つとhキーに手が伸びる。
・練習した。
・yokugが頻出パターンとも思えないのでy左にきちんと慣れたうえで慎重になれば問題なさそう。
・これそもそもよく考えたらshokuに変えるべき。動作の難しさが軽減される。


◆「全力」に動作上の辛さを覚える。
・「ぜん」の問題(eが遅れる)と「りょく」の問題(y左でもy右でもつらい)と移動距離の大きさの合わせ技。
・y左をつらくなくするべき。


◆「本当」はh左が良さそう。
・「ほん」をh左の該当文字列とするか否か。
・究極的にはそうだけどh→tがちょっとだけつらい。でもやった方が良さそう。


◆特定状況下で「ら」を中小で打つ最適化が有効。
・「ぼくら」で発見。上のh左を導入すると「本来」も考慮対象。
・「極楽」は普通に打った方が安定するので、b,hへの左手出張のみ考慮するのがよさそう。
・rのすっぽ抜けに注意。


カタカナ語の動作精度が他と比べて明らかに低い。
タイプウェルカタカナ語を、やろう!


◆「どうしよう」に動作上の辛さを覚える。
・歌詞頻出。
・y左を導入するべきだが、sとdが混じっているゆえか根本的な打ち辛さは拭えないので頑張る。


◆「運命」に動作上の辛さを覚える。
・unに人中を使っているため、nmもm親も使いづらい。
・unの打ち方を変えても有効策が見当たらないので、とりあえず現状のnm同指連打を続けるしかない。
・unとmeiはそれぞれ加速文字列なのでストップアンドゴーを意識するとマシになるか。


◆動作最適化のうちare,ateを一瞬で打つやつが自然に身につきそうにない。WT練習ファイルを作った方がよいのでは。
・laterさんのブログに載ってたやつ。


◆「ちゃって」はtをスイッチングすると早そう。
・t左→tt右。


◆『ヒトガタ』の歌詞タイがg・tの右手出張練習にめっちゃよさそう。
・ひとがたのすがたみせかにせがたにせかも~
・ヒメヒナの曲はaの音で細かい韻踏みがちなので全体的に運指練習には向いてると思う。


◆o中によるo-同時押しの最適化にそろそろ取り組むべき。
・「ろー」「そー」「どー」「こー(co-)」「ごー」「ろー」「とー」「ぼー」「ほー」「よー」
・「じょー」「のー」「もー」はとりあえず現状維持。
カタカナ語を、やろう!(2回目)


◆unをもうちょっと早く打てる。
・中人。母音から下の子音への打ち下ろし動作の類。
・「すな」「すね」「つな」「つね」「るな」「るね」「うな」「うね」「ふな」「ふね」


◆g右を導入し始めたので、タイプウェル漢字頻出の-gawaはg右を意識するべき。
・そもそも-kawaか-gawaかの判別がまず出来ないんだけどな!


◆「もふもふ」を考え無しにmohumohuと打っていたが、絶対mofumofuにすべき。
・寿司打ワード。


◆「となり」は打ちやすいが、これは打鍵配置がサイクル上になっていることと関係があるだろうか。
・あるけどこれは「ton,ona,ariがそれぞれ加速文字列である」と解釈した方が良さそう。
・ただその個別プロセスをいちいち認識できるわけではないため、認識としてはサイクル状(5~6文字単位の評価)ということになりそう。
・根本的には「2-1パターン(片手2打鍵→片手1打鍵)が速い」もしくは「on/arが2-2パターンになっている」という話でもある。


◆「やみ」はy左で左手2-右手2のパターンに持ち込める。
・yaの片手打ちをしたくないので、少なくとも安定を取りたいときはあまりやりたくない。
・「くらやみ」に関しては逆効果。


◆「。」を右小指打ちにシフトしていくべき
・少し前までは「/」までも親指で打っていたが、流石に矯正した。
・一番練習をしやすいのはe-typing長文。
・正直日常使いだとEnterに手を伸ばす関係で親指の方がやりやすかったりする。でも英文のperiodはマジで小指で打たなきゃダメだと思う。